2001年7月号は プー助くん&マックくんをご紹介です♪
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仲良しのふたりですが、大きさが違いすぎて、なかなか一緒の写真に収まりません…。

最初に加藤さんと暮らし始めたのはプー助くんです。札幌のペットショップへミニチュアダックスを見に行った加藤さん。他の犬を見ているとき、ケージから抜け出して加藤さんの足元へ走り寄って来てはなれなかった子犬がいました。それがプー助くんです。

お仕事の関係で15回も引越しをした加藤さんに連れられてプー助くんもいつでも一緒にお引越しをしてきました。そのため、どの街でも動揺せず、すぐに慣れるプー助くんです。でも、寂しがり屋でいつも人のぬくもりを探す甘えん坊さん。加藤さんが落ち込んでいると、そっとそばに来て体をくっつけ離れずにいる優しい子です。

そんなプー助くんのところに、1年程前にミニチュアダックスの子犬がやってきました。 それが、マックくんです。最初は、別な飼い主さんがいたのですが、見捨てられ、かわいそうな 生活をしていたマックくんを見るに見かねて加藤さんが引き取りました。 そんなトラウマも今はすっかり消えたようで、とても素直なよい子のマックくん。 何でも食べる食いしん坊さんで、嫌いなものは「ある訳ない」と加藤さん。

プー助くんは、“おもり”が上手で最初から仲良しだったふたり。いつもタオルの引っ張りっこをして遊んでいます。ご飯をあげるといつの間にやらそれぞれ相手の器で食べています!そしてマックくんは 太り、プー助くんは痩せていきます…。

シッターでお散歩へ行くと、ニオイチェックに夢中のプー助くん と、お散歩中のワンちゃんやジョギングの人に愛想を振りまくマックくん。どこへ行っても注目の的の プー助くんとマックくんです。はじめて体験する東京の夏をがんばって乗り越えてね!