キングオブポップことマイケルジャクソンさんの映画、「マイケル
ジャクソン This Is It」 を観てきたようですニャ☆
もしマイケルが生きていれば公演される予定だったロンドン公演
のリハーサル映像を編集した映画なんだけど、予想以上の出来
に、観てきた津山さんと鈴木君も大満足だったようですニャ！
リハーサルの映像を急きょまとめたものだから、ふたりも正直そ
れほど期待してなかったようだけど、その予想を大きく裏切って
くれる内容で、マイケルのロンドン公演に取り組む真剣な姿勢と、
決して衰えていなかった歌とダンスの素晴らしさを十分に感じる
ことができたようですニャ♪（=^_^=）
実はマイケルが亡くなったとニュースで聞いた時、間近に迫った
ロンドン公演のプレッシャーから逃れる為に自殺してしまったんじ
ゃないかなんて思ってたんだニャ。
全盛期のころの歌やダンスを披露することができない自分自身
への苛立ちからとかニャァ。
だけど、今回の映画を見るとそんな心配は全くなかったどころか、
まさに、「人類史上最高のエンターテインメントを披露しよう!!」
というくらい真剣で意欲的なマイケルの姿を見ることができたよう
ですニャ。
最近の映画館では珍しく、上映終了後に観客から拍手がおこっ
ていたくらいだから、マイケルの真剣さや歌とダンスの素晴らしさ、
そして未完に終わってしまったロンドン公演の一片を感じさせる映
像の迫力が観客に伝わったんだろうニャ～。
映画を観たふたりも、「すごく良かったけど、それだけに実際のロ
ンドン公演を永遠に観ることができなくなってしまったのが逆に残
念でならない…」 って言ってたニャ。
未完のまま終わっても誰かが引き継げるものならいいけど、こ
ればっかりはさすがにマイケルだけにしか完成させることができ
ないものだからニャァ～。 確かに残念なことですニャァ（=-。-=）
まぁ、それでもこの映画のおかげで、マイケルは最後まで最高の
エンターテイナーだったということを証明できたのかもしれないニャ！
この映画は、エンターテインメントとしてだけでなく、プロフェッショ
ナルとして自分の信じることへの取り組む姿勢や気持ちの持ち方、
そしてそんな自分を支えてくれる人たちへの感謝の気持ちなど、
色々と感じさせるところも多かったと津山さんは話していたニャ。
久々のおすすめ映画だったようだけど、それでもやっぱり、あま
りマイケルに興味のない人は…、どうなのかニャ？（=^_^；=）
↑ もしこれからご覧になるなら、“ＩMAXデジタルシアター”
で観るのが断然おすすめだそうですニャ☆（=^_^=）
