脳障害の治療で日帰り入院を続けていたキャットワン猫軍団のちゃばちゃん。
治療のおかげで血液検査で出ていた数値の異常がほぼ全て正常値に戻り、昨日で通院を終えることになったようですニャ。
↑ ちゃばちゃん、治療よく頑張ったニャ～(=^_^=)
で、「数値が正常になって良かったニャ～♪」 ってボクも思ったんだけど・・・。
数値が正常に戻っただけで、根本的な脳障害はどうやら進行してしまっているようなんですニャ(=-。-；=)
体の硬直や震えは治まらず、3日程前には癲癇の発作も頻発するようになってしまったようなんですニャァ。
今は癲癇を抑える薬が効いてきているようで、ほとんど発作は起きなくなっているけど、水やお薬を飲むのもやっとの状態で、ほぼ寝たきりになってしまっているようですニャ・・・。
病院の先生も色々と考えられる治療はしつくしてくれた感じだけど、症状の改善がみられないことから、おそらく脳腫瘍が原因で障害が起きているのだろうとの見解でしたニャ。
原因を特定するにはMRIを撮らなければならないし、かりに脳腫瘍と断定できたとしても脳の手術が非常に危険で困難なことは容易に想像できますニャ・・・(=-。-；=)
もちろん今のちゃばちゃんには手術はおろかMRIの麻酔にすら耐えられる体力は残っていないので、ストレスのかかる病院での治療は終えて、お家で点滴とお薬を飲みながらのんびり過ごすことにしたんですニャ。
だけど、昨晩は一時かなり危険な状態になってしまい、津山さんと鈴木君が、とうとうお別れの時が来たと思って、よつばくんと半蔵くんに最後のあいさつをさせたんだけど、ちゃばちゃん突然起きあがって一生懸命歩き始めたようなんですニャ！
もう呼吸をするのも苦しそうな程だったので、あまり歩かせなかったけど、まだ生きる気力はあるようなんですニャ(=・。・=)＜ちゃばちゃん強いニャ～
そして、今も危険な状態を繰り返しながらも頑張って生きているちゃばちゃんですニャ。
もう、奇跡にすがるしかないような状況だけど、ちゃばちゃんが頑張って生きようとしているので、津山さんも鈴木君も最後までしっかり見届けてあげようと言ってましたニャ(=-_-=)
↑ ちゃば姉ちゃん大好きの半蔵くんもきっと喜ぶニャ！(=^ – ^；=)