2005年5月号は レオくん&ルーシーちゃんをご紹介です♪
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お互い良きパートナーに出会えて幸せなレオくんとルーシーちゃんです♪

ペットショップにいた白くてかわいいポメラニアンにWさんが目を奪われたのは、今から12年前のことでした。  その時、Wさんは夫婦共働きだったため、その子を飼うことはあきらめたのですが、やはりどうしても気になり、一週間後にもう一度そのペットショップを覗いてみることにしました。

しかし、残念ながらその子はすでに売れてしまい新しい飼い主さんのもとへ行ってしまった後でした。 ですが、お店の人に聞いてみると、その子の兄弟で同じ白いポメラニアンが違う支店にいると言われ見せてもらう事になったそうです。

そして、一目会って、その可愛らしさに即、W家の子に決定!!  こうして、レオくんはW家の家族として迎え入れられたのでした。

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「ボク、今も可愛いでしょ♪」

 

お休みの時はどこへ行くにも一緒! キャンプに行ったり、飛行機で九州旅行にも行きました。 しかし普段は一人ぼっちの生活をしていたせいか、皮膚病になり毛がどんどんと薄くなってしまいポメちゃん特有のフサフサがなくなってしまったそうです。

「ストレスのせいかなぁ?」 と思ったWさん。 考えた末、レオくんと一緒に仲良くお留守番できそうな子を迎え入れようと決意します。 レオくんが来てから5年後のことでした。

実はレオくんと同じポメラニアンを探しに行ったそうですが、その愛くるしいお目目に一目ぼれしたWさん。

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「このオメメが決め手なのね♪」

 

予定外(?)のチワワの子が家族の一員に。 こうして、ルーシーちゃんが新たに家族の一員となったのです。

ルーシーちゃんは人なつっこくて、甘えん坊さん、自分が一番でなくては嫌な子で、初めはレオくんが家の隅に追いやられてしまい余計ストレスになってしまうのではないかと心配でしたが、次第にふたりでじゃれたり、はしゃぐようになりました。 そしてレオくんの皮膚病も少しずつ治ってきたのでした!

そんなふたりのお世話に伺うと、ふたりとも私たちを大歓迎してくれます!  お散歩中もお家でもごきげんだとクルクルとその場を回るレオくん。 ルーシーちゃんは、「遊んでー!、撫でてー!」 と近くに来て甘えてくれます。

報告書などを記入している時は、ふたりで並んで休んでいたりし、その様子がとても微笑ましく、私たちを和ませてくれます☆  そして、ふたりともオヤツが大好き! 帰り際には目を輝かせてオヤツを待っているレオくんとルーシーちゃんです!

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「あっ!? オヤツの時間だね!」

 

「レオも今年13歳、目も少し白くなってきて心配ですがいつまでも元気で長生きして欲しいと思います。」 とWさん。  Wさんご夫妻にも子供ができて、レオくんとルーシーちゃんとあわせて、とてもにぎやかな毎日です♪