2000年10月号は タバサちゃんをご紹介です♪
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「お水が飲みたいよ!」 と蛇口の前で待つタバサちゃん☆

佐伯さん宅に生後2ヶ月でやって来たタバサちゃん。
「兄弟の中で一番の甘えん坊」と親猫の飼い主さんの言うとおり、とっても甘えん坊さんです。すぐに佐伯さんのお膝の上にのり、喉をグルグル言わせながら手でモミモミ。

シッター中もとても人懐こく、「遊んで!」「撫でて!」とスリスリして来てくれます。 蛇口から流れるお水を飲むのが大好きで、台所や洗面所へ私達が行くと慌ててやってきて水が流れるのを待っています。

そんなタバサちゃんにも1度だけ家出(!?)の経験があります。 佐伯さん宅では以前の猫ちゃんを交通事故で亡くした事からタバサちゃんは外出禁止。 お家の中で過ごしていたのですが、ある時隣の家の猫ちゃんを追いかけてお外へ。

佐伯さんのご主人はとっても心配し、お隣のお庭を探したり、一晩窓辺で寝ずの番をしたりと、 大騒ぎの佐伯さん宅。 翌日ちょっと茶色くなったタバサちゃんが帰ってきたときは大喜びでした。 今ではちょっとした笑い話となっていますが・・・。

佐伯さん宅にもかわいい赤ちゃんが生まれ、なかなかタバサちゃんも構ってもらえない日が続いています。 でも、赤ちゃんにしつこくつかまれようとも、押し潰されようとも、じっと耐えているとっても優しいタバサちゃんなのです。