2001年11月号は アインシュタイン君をご紹介です♪
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大好きなお散歩コース、多摩川の土手で一休み中のアインシュタイン君

先代のビーグル犬の後を継ぎ、生後1ヶ月で清野さん宅にやってきたアインシュタイン君。

名前の由来はもちろん、あの物理学者“アインシュタイン博士”です!
“頭の良い子になってほしい!”という清野さんの願いが託されています。

ところが、物理学者のアインシュタイン博士は天才ではありましたが、一般常識はゼロという変わり者だったそうで…。

そんなところもしっかり受け継いでしまったというアインシュタイン君。 6ヶ月間訓練士さんのもとで訓練したそうですが、結果は……。先生は血統だとおっしゃったそうですが、清野さんは名前のせいだと思っているそうです。

でも、食事の時の「マテ」は得意なアインシュタイン君。
清野さんにとって甘えん坊で、夜泣き虫、そして寂しがり屋のアインシュタイン君は、見ているだけで心が和む大切な家族の一員と清野さんはおっしゃいます。

シッターに伺った時にそ―っとバイクを止めても、必ずすぐに気がついて、柵を飛び越えんばかりにジャンプして出迎えてくれるアインシュタイン君。

「お散歩へ早く行こう!」としっぽをちぎれんばかりに振ってアピールします。 そして、いざ出かけるとあまりのうれしさ(!?)にひっくり返ってゴロンゴロン! 多摩川沿いを今日も元気いっぱいに歩くアインシュタイン君なのでした。